テーマ:過去

祭囃子が聞こえる頃

9月になっちまったね おいらの店では毎年この時期にはコオロギ君がこぞって鳴き声を競ってます 不思議と壁の間とか天上とかレジの下とか大合唱なんですぞぃ(笑) 秋だねぇ… 秋と云えば村祭り… 村の鎮守の神様の今日はめでたい村祭り~ どん…

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奮い立った若い頃

今日は1週間と1日ぶりのお休みで またまたやらなければならない事が山積… 頭の中は全部こなせるだろうかと少々焦りがある 眠れぬ夜を床の中で悶々として えぇーぃ ままよと朝早くから飛び起きて書棚の3冊の本を引き抜く   若い頃 何十年も前になるが… …

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田舎の風景

わいわいとみんなで遊んだ田舎の原っぱや 木々の枝を折って魚釣りをした川や沼の事は 生涯忘れる事のない想い出だ。ぼんやりと空(くう)を見つめ想いを馳せれば 喜々としてはしゃぎながら飛び回って遊んだ事が鮮明に蘇る。 時には喧嘩したり泣いたり悲喜交々の想い出があってキュンと胸は切なくなるが 子供の頃の田舎は格別の宝物だといつも思って…

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驕慢

人を侮り高飛車な態度で 勝手気ままに振る舞ってきた若い頃を思うと胸が痛む。 向こう見ずに突っ走って どれだけ家内をヤキモキさせたかを考えると心が痛む。 取り返しはつかないけど… あの頃に戻れるなら… もう一遍やり直してみたいと思う。 足りなかった努力を補って 犯した過ちを正して過去の人たちに謝罪した…

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私鉄沿線

家内と一緒になった昭和50年 ふたりで暮らし始めたのは 昔連れ込み宿だった家の2階だった。夫婦として世の中でどう生きてゆけばよいのか まだ駆け出しのおいらたちには手探り状態だったが そこのおばあさんがとても良くしてくれた。それこそ気っ風がいい明治女の範たる人で 普段から着物を着ていて おばばの匂いと重なるようでとても親しみを持って接して…

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前略おふくろ様

おいらには母親が居ないから おふくろと呼んだこたぁーないけれど 修行時代に住み込み部屋にあった古いテレビで 欠かさず見ていたドラマのひとつに「前略おふくろ様」ってのがあってさ 板前修業してる主人公がもがきながらも 懸命に仕事に打ち込むんだよね 周りの人たちの人情がやけに沁みて 当時のおいらと共通するところがあって…

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流浪

さすらいて ボロボロになったって構わない… そんな風にやけのやんぱちで物事を考えた時もあるさ 人生の旅の途中で 君と出会えて… 自分を大事にしなけりゃ 君が哀しむんだと思い知った時 おいらの心の中に巣くってた鬼は 跡形も無く消え去った さすらいて こびりついた垢も異臭も今は無く… ただ ほ…

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勇気あるもの・・・

おいらが小学生の5年生か6年生頃だったと思うけど 家庭の事情でとても荒れてた時があってね まぁ 大体が家庭なんてもんは無かったんだけどさ テレビなんて有る訳ないし ラジオだって無かったしさ うちん中にはなぁーんにも無くて ガラーンとしててね まぁ 広々としてて住みやすいって云い方もあるけどさ (笑) 夜中になるとね …

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顧みん

どうにも寝つけず水割りをチビリと飲みながら 過去記事を読み始める 思えば 2005年2月19日がこのブログの最初の記事だが 本当は一日前の18日に一本記事を書いている しかし 初めての事で迂闊にも間違って削除してしまった幻の記事がある うろ覚えではあるが 内容は何となく頭に残っている 自分にとっての心の支えとは なんぞやな…

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夏休みの思い出~釘抜き~

おいらの小学校時代の夏休みって よその子供たちとは全く違って おやじの梃子として朝から晩まで 嫌って云うほど働いた 職人さんのトントントンとリズミカルに叩く金槌の音がとても心地よかった ある時 おやじから五寸釘がなくなったので 取ってこいと云われ おいらはすっ飛んで取りに走った 昔は云いつけられた用事は…

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夏祭り

昭和49年6月15日 札幌市の夏祭り たくさんある中より 3枚だけ 駅前通りの山車行列   この年 北海道祭りがあり 6月13日と14日に大パレードがあった 全道の夏祭りが一同に会しての大パレード その写真もと思ったが いずれそのうちに さぁ 夏本番 !! 祭り…

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ほったらかし

30年前から 何代にも渡って引き継がれて 今では手入れなど皆無のほったらかしです それでも 結婚当初のいろんな思い出を 忘れちゃ駄目よって 云ってるかの如く 今年も たくさん花芽をつけてくれました

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修業時代

おいらがこの道へ入った原点 厳しかったけど 人情が嬉しかった時代 なにより ご飯を食べられることが…            寝るところがあるってことが… とっても 毎日 生きてるんだと云うことが           実感出来た日々 ツルハシで 氷割り お手の物さ なんたって…

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もも字郎の心の歌 10

心の壁面に こびりついて いつまでも        忘れることの出来ない 歌がある  あと数日で 娘の命日… 娘のお骨と一緒に         千歳空港から 家路を急いだあの日 沈黙の空気が 重苦しくて         一枚のテープを車中で かけた           「れくいえむ」 唄 南こうせつ…

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幾とせを…

また 今年もアマリリスの芽が 出てきたよ でも 去年と少し違うんだ 何がってネ ほらぁ 真ん中にスミレが咲いてるでしょ このスミレも ながぁーい 付き合いなんだよ 種がこぼれて あっちにも こっちにも咲いている ずぅーと昔から 時を越えて         おいらのとこに 居てくれてるん…

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今生の別れ

この頃 身体が重い 何故か 肩が押さえつけられて いるような… あぁぁ そっかぁ 忘れていたなぁ  ごめんね おばば 思えば 最後は さよなら だったね もう駄目かもと 云われて  病院に 自分の子供達が集まっても    だれ一人分からず 名前も分からずだった でも おいらが 病院…

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如月を懐かしむ

はや 2月も 残すところ数日となり 年が明けてから もう あっという間の日々です 別に 急ぎ足で駆けてる訳でもないのに 時は 無常にも おいらを追い回します しかしながら この 如月には 殊の外  おいらが熱く燃えた4日間が 過去にあります 今日 仕事休みで ふと ぼんやり リビングで くつろぎながら 壁に目をやり…

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ストーブ あれこれ 外伝

北海道で生まれ育ち 冬の寒さを 嫌と云うほど 知っている おいらが 今 とても寒いと感じてる やはり 根本的に 家の作りが違うんだろう 北海道は 夏涼しく 冬暖かくってのが 家を建てるときの 基本中の基本だ 壁の間に 断熱材を入れ 冬に保温性を高めている ところが こちらでは なぁーんにも 入ってない だか…

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ストーブ あれこれ その参

親父が死んで オイラを引きとって 面倒見てくれた 長兄(本家)の家で おいら ホント 豆に働いたよ 学校行く前に 玄関の掃き掃除 そして 伯父の家は お惣菜屋をしてたので 学校から帰ってきたら 店が終わって戻ってくるまでに テーブルを出して 茶碗類やお皿や箸 それに 醤油などを 並べて 食事の用意を したんだ ま…

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ストーブ あれこれ その弐

親父がある日 居なくなってから すさんだ生活が 徐々に 進行して 冬の暖をとる 燃料に 事欠くようになった とても ひもじい ひと冬を越して 翌年は  同じ轍は踏まないと 春を過ぎて 夏がくる前から せっせと きたるべき凍てつく 冬の準備を 進めた おいらが 11歳の話だよ 山へ入り 白樺の木の皮をはがして  …

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ストーブ あれこれ その壱

雪国育ちのオイラにとって 真冬の厳寒を凌ぐには ストーブは 欠かせない生活の 必需品であった とても 思い出深いものがあり また ストーブに 纏わる 色んな出来事もあった 記憶に残る一つに 炭坑町の場合  玄関の土間の 上がり口の蓋が 外れるように なっていて そこに石炭を蓄えていた 大人の人たちが 背中に しょって …

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ハナタレ小僧

昔の 腕白小僧は どこ いったぁ いたずらして 大人に 怒られて ごめんなさい そんな 憎めない 存在の 子供が 今 見当たらない ような 気がする よその家の人でも 悪い事は悪い  こらぁー って 怒る事が ない へたに 叱ったもんなら   うちの子に 何 すんのよぉー なんて   云われ…

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山スキー

あちこちで 雪のニュースを聞くと  今年は スキー場の雪不足は ありえんなぁ なんて 物思いに耽ってると そういえば おいらだって 子供の頃は   毎日スキーで 遊んでたんだよなぁ なんて   ふと 懐かしい 光景が思い出された おいらが小学生の頃は 今のように  立派なスキー場なんて 近くにはなくて   も…

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もも字郎の心の歌 8

今夜は やけに水割りが 喉に染みる  クリスマス・イブ ひとり部屋で ちびりと グラスを舐める 静かだ ただ 灯油ストーブの ファンの音だけが  おいらの 落ち込んだ気持ちに 拍車をかける ふと 脳裏をかすめる歌が ハートを揺さぶる     「さすらい」             作詞 西沢爽…

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たった 一枚の写真

おいらには   この一枚しか         ない たった 一枚の写真 おいらの部屋に  額に入れて    壁に掛けてある おいらの宝物だ 写真も記憶も  セピア色に 染まって   しまいそうだけど いつも 心の片隅にある  おいらの おやじとの   写真だ 昨日 今日と 何度…

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どこ いっちゃったぁ

何気に 自分の部屋を かたずけて        あれっ て 気がついたんです そう云えば どこだぁ たくさん あったのになぁ 変だなぁ        ここでもないし                 こっちでもない… えーぇ どこだぁ        どこ いっちゃったぁ きっと どこかに あることは …

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恨めしい雨

たしかにダムの水量が少なくて、節水を呼びかける広報車が、 スピーカーから連呼していたが、なにも今日降らなくても いいじゃないか。それも、どしゃぶりの雨だ。 もしかしたらと、わずかな期待を抱いて、早目に床に入ったのだが 見事に大はずれで、外は雨。多少の雨なら、行こうと思っていた万博。 家内とふたり、手をつないで会場を闊歩しよ…

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旭川 大町編 其の参

ここでの生活に、おやじは何故か、でてこない。 いつも思い出すのは、義理の弟の世話と、継母の浮気。 大体が、今何処で何してるのかさえ、知らないが いや、知ろうとも思わないが、とにかくとんでもない 馬鹿女なのは確かだ。 おやじが現場に、泊まり込みで仕事してるのを いい事に、男作って遊び呆けて、しまいには 自分の子供の世…

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