掴まり立ちの老人

数日の間 首の筋が痛くて堪らなかったが、やっと痛みを感じなくなって随分と楽になった。思えばこの頃は知らずのうちに、何かに掴まる事が多くなってきたな。会社でエレベーターがなかなか来ない時などは、4階まで階段を上るのだが、一気に上れるのは3階までで、必ず一休みしてふくらはぎの硬直を和らげてから再度上るのだ。
右手はしっかりと手すりを握って、はぁーはぁー云いながら「頑張れ俺」なんて、励ましたりしてさっ。(笑)

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先日行って来た養老の滝でも、あの手すりが無かったらギブアップの連続の筈。(笑)
膝は今のところ大丈夫なんだけど、布団から立ち上がる時は何故か簡単に立ち上がれなくなっちゃって、全くもって完全にジジイの域に入りやした。(笑)

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若い頃はバリアフリーと聞いてもピンとこなかったが、最近はその有難味を実感する事が多くなってきた。階段の横にスロープがあればそちらを歩くし、手すりがあれば必ずといっていいほど掴まる。

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横断歩道ではチョッと小走りすれば渡り切れるのも、躓くような気がしてなかなか勇気が出ず、断念して次の青になってから渡るようにしてる。厨房でも平坦な床に、つま先を引っ掛けてしまい、思わず前のめりになったりと、危険の匂いがそこら中にプンプンなんだわぃ。

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もうこれからは「頑張る」だけでは前へ進めませんな~。
安全を第一として利口に立ち回って、ジワジワと押し寄せる老いと、上手に付き合っていかなきゃと、つくづく考えさせられる。

ではでは~ノシ







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